今月の健康コラム
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連休明けに多い不調
連休明けの不調は、連休中に食事や睡眠など、普段と異なる生活リズムで過ごしたことにより、体内時計が乱れて「時差ボケ」のような状態にあるために起きると考えられています。
長い間そのリズムを続けてしまうと、元に戻すこと自体がストレスになってしまいます。
連休明けのよくある症状
  • 目覚めが悪い
  • 頭がボ~っとする
  • 体がだるい
  • 胃腸の調子がすぐれない
  • 気分がめいる
  • ちょっとしたミスが多くなる
連休明けのよくある症状を減らすためのポイント
~ 連休中・連休明けの過ごし方 ~
連休中(連休明け前日~2日前)の過ごし方
就寝時間にかかわらず平日と同じ時間に起きる
体内時計を整えるためには規則正しい生活をするのが一番!
ゆっくり寝ていたい時はいつもの起床時間+2時間以内に抑えましょう。
疲れ気味の胃腸をいたわる
何かと胃に負担をかけたかも…という人は、内臓も疲労回復できるように、脂質の多いメニューやアルコール類を控え、消化の良いものを選ぶようにしましょう。
連休明けに楽しみを用意する
楽しみがあると、連休明けの憂鬱も少しは軽くなります。 
「連休明け初日にお洒落をして気分を上げていく」
「自分へのご褒美のスイーツを買っておく」 
「友人や家族と次の休暇の計画を立てる」など良いアイデアです
最終日の夜の過ごし方
入浴はぬるめのお湯にする
お風呂に入ると体温が下がるタイミングで、スムーズに入眠することができます。
また、ぬるめのお湯での入浴は気分もリラックスさせます。
テレビやスマートフォンは就寝1時間前まで
テレビやスマートフォンなどの明るい光を浴びると、脳が朝だと勘違いして、眠りが浅くなり、睡眠の質が悪くなるので注意しましょう。
連休明け初日の過ごし方
いつもより早めに起きる
早めに起きることで、準備にゆっくりと時間をかけることができ、気持ちを平日モードに切り替える余裕も生まれます。
太陽の光を浴びる
朝、起きてすぐに太陽の光を浴びると「目が覚める!」という方も多いのでは?
実は体内時計のリセットにも太陽光は一役買っているのです。
休み気分が抜けていなくても焦らない
連休明けは普段の調子が出なくて当たり前。
スケジュールを調節できる場合は、初日にあまり大事な予定や仕事は入れず、無理はしないことも大切です。
少しずつ調子を取り戻していきましょう。
長い休みの後は調子を取り戻すのが大変です。特に最終日は憂鬱になりやすい為、休養にあててしまうと、だらだらと過ごしてしまいがちです。そこで、最終日は反対に体を動かして、少し疲れるくらいにしておきましょう。疲れているとその分早く布団に入ることにつながり、早起きして準備に時間をゆっくり使うことができます。
とはいえせっかくの休日。あまり考えすぎない程度に心にとめて、楽しい思い出をたくさん作ってください。

憂鬱な気持ちは、基本的には時間が経つにつれて自然に解消されるもの。
きちんと対策をして、連休明けを乗り切ろう!