今月の健康コラム
埼玉県鴻巣市の寺田薬局 HOME > 今月の健康コラム
楽しくお酒を...
お酒を飲む機会が一番多い季節がやってきました。
「百薬の長」といわれるお酒ですが、飲み過ぎれば害になります。
アルコールと上手につきあって楽しく飲みたいものです。
適正飲酒の10か条
第1条
笑いながら共に、楽しく飲もう
第2条
自分のペースでゆっくりと
第3条
食べながら飲む習慣を
第4条
自分の適量にとどめよう
第5条
週に二日は休肝日を
第6条
人の酒の無理強いをしない
第7条
くすりと一緒には飲まない
第8条
強いアルコールは薄めて
第9条
遅くても夜12時で切り上げよう
第10条
肝臓などの定期検査を
休肝日
「健康日本21」における適度な飲酒
厚生労働省が推進する「節度ある適度な飲酒」は、1日平均純アルコールにして約20g程度です。
お酒に弱い人、女性や高齢者であれば、この基準よりも少なめを適量としてください。
「健康日本21」における適度な飲酒
「適度」な、お酒の効用

食事が美味しくなる

胃液の分泌を促進して消化を助け食欲が増します。

ストレスの解消と雰囲気作りの手助け

精神的な緊張を緩め、ストレスの解消 また、楽しい気分を盛り上げ人間関係を円滑にする手助けになることもあります。

疲労回復

血行を良くする働きと利尿作用があるので、適度であれば身体の代謝を高め疲労回復に役立ちます。

適度の飲酒なら「長生き」になる傾向も?

適度なアルコールには善玉コレステロール(HDL-C)を増やす働きがあります。
二日酔い予防対策
お酒だけを飲まずに、食べ物を一緒に食べることを心がけましょう。
ポイントは“高タンパク低カロリー”。

良質のタンパク質と、タンパク質の吸収を高めるビタミンB6、肝機能をより高めるタウリンを積極的に。
おすすめのおつまみは、湯豆腐(高タンパク低カロリー)、イカの刺身(タウリン)酢だこ(タウリン)、生牡蠣(高たんぱく低カロリー、タウリン)枝豆(高タンパク低カロリー) などです。

おつまみの中には一緒に食べると悪酔いするものもあります。
おにぎりなどの糖質(炭水化物)は アセトアルデヒドの生成を早めてしまいます。
二日酔いに効く食べ物は
  • アルコールの分解を促す果糖が含まれていて、代謝を促すビタミン類も豊富なもの 100%グレープフルーツジュース・柿・トマト・はちみつ・アロエヨーグルト・アボガド
  • 肝臓の機能を高める、オルチニン・アラニン・タウリンを含んだ食べ物 しじみ汁・牡蠣
  • 水分補給がおすすめです。 お茶・コーヒー・スポーツドリンク
二日酔いに効く食べ物は
お酒は適量を美味しいつまみと共に楽しく飲むことが一番のようです
毎日のお酒が百薬の長となるよう、お酒をお楽しみましょう